本とgekijou

書評のようなものを中心としたblog

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

(日記)堀口大學同様に、柴田元幸と目が合ったらひとまずは間違いがないようなところがあるからね

アメ横にある。実在します。 雨の日。「ウェザーニューズ」のライブを流しながら後日のぶんの日記をここにつけている(今は二十八日)。それは日記といえるのだろうか、いえる、虚言癖がすっかり血となり肉となった小説家さんの場合にはとりあえずはね。それ…

「ふと枕元で思い浮かべるのが、高田馬場のブックオフ(笑)」

「渡なべ」のラーメンもスゴイ いっつも新宿から福島に帰ることが多いから、そうすると、新宿のメシ屋には通ずるし、武蔵野館の映画を観ながら眠りこけることができるし、で、いいことずくめなのだけれども、まあそれにしたって脂肪もついて、いつでも酔っ払…

(日記)「鬼生田貞雄研究」すすむ

「鬼生田貞雄研究」を三枚すすめ、短篇小説を四枚すすめて、降雨(台風)のなかで婚約者のスプライト柄の傘をさしてコンビニエンスストアへ行き、買ってきたポートワインを飲む。すると大原富枝文学館より電話あり。こちらが所持している大原富枝の鬼生田貞…

(日記)十五枚書いた日の日記

きのうと同じく、「鬼生田貞雄研究」を書きつぐ。風邪症状はきのうよりも緩和をしており、コーヒーを摂る量も控える、――控えるというよりも、いつも、縁台で烟草をのみながらコーヒーを飲むのだったが、強風のためそれがすくなくなっただけか。「文藝時評大…

(日記)書くために書いたきょうの日記

昼前に起き(早寝をしたはずなのになぜかきょうは目覚めがおそかった)、Max Richterのトロトロに甘いOSTを聴きながらコーヒーを八杯も飲んだところで、九杯めを飲みながら、きのう冒頭部分まで書いていた「鬼生田貞雄研究」を書きついでゆく。せき・たん…

すべて批評家たちは酔っ払いである!?

毎度、酔っ払いです。 私事ですが、一日二十枚書く、を一週間だか続けて、やっと初稿を完成させたきょうですよ。そら、酔う、ってなもんだ。 ここが福島だからいいものの、銀座だってんなら大変だよ、とんかつ食って数寄屋橋のオーバカナル行って蕎麦食って…

(日記)おかえり、モンスナック

田部茂一の風合いをかろうじて感じられる デジタル化し過ぎていて、ちょいとひやっとするけれども、とにもかくにも、われわれは、紀伊國屋地下のモンスナックの復活を喜ぼうではないか。 モンスナックのカレー。 オレはな、あれ食って大きくなったんだぞ、と…

(日記)バイブスに就いて

私も四十なって、漱石のバイブスっていうのかしら、となりに漱石がいたらどんな感じか、というのが、わかるようになってきた。 誤解も理解、とかいうのではないんだな。 そうではない。 しっかりと、直観のなかに填まる断片というか、情景の、後ろ姿の、ひと…

(日記)いわゆる「旅と日本文学」について

きたかた食堂が旨い。 旨い、としいて書き出しに用いるような、ゴテゴテとした旨さじゃなくって、さりげなくなんだけれどもね。 ちなみに私は福島県人である。 新橋と神保町という私のテリトリーにあって、しかも、行列ができる性質のお店じゃないから、使い…

「文学なんてワンピース歌舞伎みたいなことにでもなっていればいいんじゃない」「新国立美術館の「遠距離現在 Universal / Remote」」

「文學界」の編集長の、若い女性の方なのだが――なんか今、みんなどこも、って調べたわけじゃないけれども、「若い女性」ばっかりだよね。画一性があっていいとおもうのだけれども、その、浅井茉莉子さんがインタビューを受けていて、見出しが「文芸誌が生き…

私、の、追悼――2024.3.22郡山PEAK ACTION「THA BLUE HERBライブ」

失明したとたんに何十万部もの蔵書をもつ国立図書館の館長になったボルヘスが、その時に一体なにをおもったのか、よそごととしてかんがえればそれはシンボリックで、有効なライトモチーフになったかもしれない。すくなくとも、短編小説のネタくらいにはなっ…